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土湯温泉 土湯別邸 里の湯 公式サイト

里の湯だより

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雪解け進む

このところの暖かさで雪解けが進み、クレソンが顔を出していました。

春の息吹

まだまだ寒い日が続いておりますが、当館玄関脇の石楠花には新芽が吹いております。

花見山のロウバイ

雪に埋もれている里の湯ですが、福島市郊外の花見山にはロウバイが見頃

を向かえ一足先に春の香りを漂わせています。

雪景をお楽しみください

雪景をお楽しみください

年の初めに餅つき会

元旦と今日の2日間、恒例の餅つき会を開催しました。今年は外国からのお客様

も参加され、国際色豊かな会となりました。朝食につきたてを召上がっていただきました。

ご参加されたお客様、大変お疲れ様でした。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

初雪です。

初雪です。雪見露天をお楽しみ下さい。

お香の会が開催されました。

一昨日、御家流霞月派 妙香会代表の高橋霞峯先生をお迎えして、お香の会が開催されました。正式には香道と申します。香道は、「香木」という芳しき香りを放つ木を、文学とともに楽しく味わう日本独自の芸道です。室町時代に成立し、江戸時代に最も盛んになりました。世界的に見ても、香りを文化芸術にまで高めているものは、他に例を見ないものです。

●香木について

香道では六種類の香木を用います。香木とは主に東南アジアにて採取される埋木のことで、沈丁花科の木が長い時間を経て変化し香木となったものです。天然のものなので、大変貴重なものです。六種類それぞれ原産国の名前となっており、そのため「六国(りっこく)」と呼びます。

1.伽羅     きゃら    ベトナム

2.羅国     らこく     タイ

3.真南蛮    まなばん   カンボジア

4.真那賀    まなか    マレーシア

5.佐曽羅    さそら     インド

6.寸聞多羅   すもたら   インドネシア        (主な原産地)

●「香を聞く」

香道では、香木の香気の鑑賞することを、嗅ぐと言わず、「聞く」と表現します。物事を、注意深くとらえるというところから来ています。

フルーツ王国 福島の柿

フルーツ王国 福島の柿 今年もたわわに実りました。

続、めぐすりの木の紅葉

めぐすりの木の紅葉が更に進みました。

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